続きますと言ってたので色々とメモに書いてたんですが
あまりに正直に書いたら、毒吐きすぎて
これとても人に見えられないな...ってなったんで、
やっぱり自重します^^;
ともかく、キャラの扱いが軽いというか、掘り下げを上手く表現、演出できてないので
ストーリーに緊張感が生まれてこないんですよね。
確かに想像ではいろいろと理解できます。
でもそんな重要なシーンをぼかして表現したり、
後日実は....で語られるのは求めてないんですよね。
空、零、碧では、強く心に訴えかけられる、
そしていつまでも印象に残る言葉や情景があったのにな。。
とはいえ、自分なりに楽しかったこと、期待したいことなども
もちろんたくさんあったので
次回辺りはその辺について書きたいと思います
nさん(拍手お返事です)
ご無沙汰しております~^^私もクリアしたので早速ブログ拝見して楽しませて頂いてます。そして、プレイ中nさんのお姿(見たことないですが)がチラチラと横切っておりました。。私も軌跡というシリーズは好きですし、このさきこの世界がどう進むのかももちろん気になっていますので、追い続けたいと思います。ではメッセージありがとうございました♪
自重するために隠しました。
かなり毒はいてるんで、閃の軌跡IIが好きだった!楽しかった!という方はご注意を。
前回こぼした、何のために対立してるのか?戦ってるのか??という最たる例がクロウと、パトリックたちでした。パトリックは前回ラストで少しはリィンたちVII組のことを認めてくれてたと思ってたしパトリックも入学当初から大きく変わったなあとラストでは好感度大きく跳ね上がったのに学院が貴族連合に占領された間にいったいどういう心境の変化があったのでしょうか。確かに貴族派という立場ではあるものの、その垣根を超えたつながりを学院で実感したはずなのにな~。じゃあ、その心境の変化ってどういうことなの?ある程度想像はできますが、2部のラスト、学院を取り戻すぞー!というクライマックスなのですから、パトリックの繊細な心境をもう少し丁寧に掘り下げて見せて欲しかったです。そして、クロウもです。前作でオズボーンを抹殺し、彼の中では目的は果たしたんですよね。正直、発売前の予想では、クロウには、彼自身の私怨をはるかに超える目的があってリィンたちを裏切ったのだと思っていました....。ともかく、もういいじゃない。帰ってきなよ.....!!!でも、戻れない、お互い戦わなきゃいけないのには、引き返せないほどのよっぽどの理由があるんだ!!ってそのバックボーンに期待してたんですよね。きっとクロウ彼自身が時の至宝で世界を救うんだ!!ぐらいには。幕間で彼の生い立ちの話を聞き、あれ??.....いやいやきっとラスト辺りでリィンたちのもとに戻れない理由を壮大な幻焔計画とともに語られるんだ...と思ったのに、最後の最後まで一切そういった話はなく...。バックボーンが壮大だからいいということではないですが、リィンやVII組、先輩’sのもとに帰れない、対立しなければならないだけの理由がはっきりと語られないまま貴族派に所属して、前作ラスト騎神戦の直前に見せた一瞬のあの間(「嘘だったって言うのか」「.......そうだ」)のような苦悩、葛藤をプレイヤーに見せるでもなく.....50ミラの借りもあっさりと返されて....(そんなことで奥の手使っちゃダメー!って叫んじゃいましたw)内戦を集結させるため貴族派に残る??うーん、確かに宰相を暗殺して、前のようには戻れないかもだけど....テスタロッサを起動させたい目的を持つカイエンハムと手を組むなんてありえないし、クロウなら逆にそれを止めてくれると思うんだけど。何か弱みでも握られたのかと思ってたよ!そういう時だからこそ支えあう仲間じゃないのかな。リィンやトワが、とことん腹を割って説得するシーンがあっても良かったのに、ってすごく思います。私怨でオズボーンを暗殺、それによって貴族派が台頭し、内戦勃発することで、多くの帝国の人間が内戦に巻き込まれて苦しむ、クロウなら十分わかるはず。弟子としては師匠の仇を打ちたくなる、帝国解放戦線でやってきたことをまるでゲームのように語らせないで欲しかった。そんなのはクロウじゃない。ともかく、それを私怨を超える理由があるんだろうなって最後まで思ってたんですけどね....うーん。。。なのにクロウの行く末がアレですよ...酷いよもう。IIIで語られる???いやいや、生きてるうちにクロウの口から、クロウの言葉で聞きたかったです。何度も言ってますが、クロウは前作で雑誌に初登場した時にページを切り抜きまでしてとっておいたほどの好きキャラなので思い入れが深いんで思わず書き殴っちゃいました。ちょっとクロウに夢を抱きすぎたのかなあ.....^^;パトリックやクロウが云々ではなく、ファルコムの、重要なポジションであるキャラについて掘り下げが足りないことが気になって気になってしょうがなかったです....PR