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ゲームや漫画とかいろいろ
24 . November
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13 . November
お久しぶりな感じです。

クリア後の燃え尽き症候群というかなんというか、
逆に不完全燃焼症候群(?)とでもいうのでしょうか?
抜け殻になってブログに顔を出す気力もなく(苦笑
長い期間投稿がなく、大変失礼しました。
拍手へのお返事は一つ前の記事にて書かせていただきました。

しばらくそんな感じが続くと思いますが、
また続編の新情報などが出たらいそいそと書き込みするかもしれませんね。
もしくは今度のFalcom jdk BAND Live & Talk Show Vol.6での
シャッチョサンのお話を聞いたら荒ぶりだすかもしれません。

今回は、公式攻略本のインタビューと
巷で噂になっているアプデについて....


アプデについては掲載されている電プレの発売日を迎えましたし、
また感想については特に隠すほどのこともないので、そのまま書いてますが、
相当辛口批判ですので、閃の軌跡IIが楽しかった!という方は読まないほうがいいと思います。
また、これについて別に賛同してほしいわけでもありません。
ただ私自身が軌跡シリーズが好きなだけに、期待していただけに
その反動が大きく、どうしても吐き出すところが欲しかったというだけですので、
その辺りもご了承ください。










まずはアプデについてですが.....
キャラに贔屓目があっても、ほんとやめてください....という感じに私は受け取りました。
一本のソフトをそれなりの値段で買わせておいて
(お金に余裕のある社会人ならまだしも、そうじゃない学生やお子さんは
いろいろとやりくりして苦労して買ってたりするんだろうし)、
その後に無料にしろアプデで追加とかって後出しじゃんけん的な感じじゃないですか?
それでドヤ顔されてもなあ...と。

しかも満足できる本編シナリオだったらいいのですが、私は以前も書いたように
ストーリーや状況の説明不足によるプレイヤーの置いてきぼり感を
とにかく感じたので、閃IIについては納得できていません。
そこに加えて、余計混乱しそうなキャラたちのプレイアブル追加.....
まあ、まずはプレイしなきゃとは思うんですが、
だったら開発期間を伸ばして、最初から入れておけよ!!と。

じゃあお祭り的な感じでプレイすればいいのね!!とも思いましたが、
いや、そこはお祭りとして受け取るには相当無理ありすぎなキャラでしょ....

アプデについては、そんな感じです。でもプレイはするから。
後で書きますが、キャラたちが悪いわけでは決して無いですから....


そしてファル通の公式攻略本のインタビュー。
こちらも一問一答ごとにツッコミの嵐でしたよ....
とにかく一番もやもやしたのが
外伝、後日譚を入れられてよかったということですが、
ちゃんと描き切ることが出来ないのだったら入れない方がマシということです。

あの後日譚EDでどうリィンが希望を持てたと言うんです?!??!?
(これはインタビューアーの言葉ではありますが)
プレイヤーに納得させるだけの説明や描写があったのでしょうか?
私にはどう考えても、ないと感じました。
納得の上とはいえ、ひとり学院に残ったリィンが可哀想過ぎてほんともう....;;
ゲームをクリア後のやりきった感、爽快感が一切感じなかった理由はこれだと思います。

私は閃無印EDを見終えて、リィンに感じたことは
主人公であるリィンの設定が謎すぎて感情移入が出来ないから、
この子について結局よくわからない、でした。

ですが、その後いろんな方の考察をみて、なるほど~そのセリフからそう読み取ればいいのか!
などと紆余曲折を経て、ようやくここまでの理解に辿り着いたなと思っています。
だから、リィンにはエステルやロイドとはまた違う不思議な愛着を感じています
(主人公にそこまでしないといけないというのもどうかと思いますが)

なのに、結局後日譚でまたリィンについてわからなくなってしまいました。
私自身と、リィンというキャラの気持ちのズレが大きな原因だと思います。
ここで言う気持ちのズレなんですが....

リィン→進む道は違うけど、それぞれで前に進もう!
私→いやいや、ちょっと待って!
リィンにとっての宿敵(それも、二人が慣れ合いすぎて緊迫感がほとんど感じなかったけど)であり、目標であったクロウがああなってしまい、追い打ちを掛けるようにクロウの仇でもある宰相が実父だったと。そんなリィンをほったらかしにしてとても卒業って気分じゃなーい!
ってことです。

リィンの言いたいことはわかるし、どうやらVII組の皆も納得しているというのも分かった。
だけど、プレイヤーである私達にはそこに至るまでの過程の説明がなかったですよね!!?
終章のEDを迎えて、その後外伝をさせられて、しかもプレイしているのはリィンじゃなくてロイド。
外伝が終了していきなり「さあ、それぞれの道に向かって歩こう!」だなんて、すぐに納得できるわけがないじゃないですか。
リィンがほんとうの意味で立ち直るまで、皆で支えあえればいいのにと思いました。
リィンが言っていた最高のVII組に私が思い入れがあったからこそ、
詳しい経過の説明のないまま、この流れになってしまったことが本当に残念です。
ここが先ほど述べた気持ちのズレ、です。


そして、今一番懸念していることは、
このまま主人公が交代してしまうのではないかということです。
リィンやヴァリマール、そして獅子戦役の再現など、いろいろと謎のままですよね?
山積みの難題(父親、これからの将来などなど)にきちんと向き合い、
プレイヤーにも納得させてから、主人公は交代にして欲しいです。

リィンについて結構叩かれていますが、とにかくキャラが悪いわけじゃない、
リィンの魅力を最大限に引き出して表現できなかったのが問題だなと思います。
リィンだけじゃないです。閃IIに限ってはほぼどのキャラもそうで、
魅力あふれるキャラのはずなのにこんなことになってしまい
本当にかわいそうだなと感じています。

とまあ、今一番のもやもやが書けたので少しすっとしました。

今日発売の電プレにも、なにかインタビューがあるようなので、
そちらと合わせて、何かまた書けたらいいなと思います。
でも多分どうせ辛口しか書けないでしょうw

だったらもう続編をしなきゃいいじゃんってことでしょうが、
確かにしないほうがいいのではとも思います。
でも、次こそいよいよ私の好きな、思い入れの強いアイアンブリードたちが表舞台で
活躍してくれるのでは?と思うと、どうしてもその行く末を見たいんです....


どうか今度のインタビューも前向きに受け取れる内容だといいなと思いながら
あとで買いに行きたいと思いまする~ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
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