というわけで2章~終章EDまで
プレイの止め時がなくてブログの更新のタイミングが掴めなかったのですが、
閃の軌跡IIのEDを迎えたので、雑感などを。
まず、プレイをしていて何のために対立してるの?戦ってるの?っていうのが多かったです。
もともと、VII組は内戦に干渉しないという立場のせいもあり、
動機もあやふやになってるし、そうなると確固たる意志が伝わりにくい。
相手との言葉のやりとりが少なく、向こうが剣を構えたので、じゃあ戦うかみたいな流れになり
プレイして置いてきぼり感を感じてしまいました。
もう少し、お互いどういう目的なのか具体的にわかりやすく、
戦わないとどうなってしまうのか、もちろん家族は大事ですが、せっかくエレボニア帝国という壮大で複雑な舞台、250年前の獅子戦役という古い歴史もあるのだから、そのあたり、国として、大陸全体としての危機感をプレイヤーにも実感させてほしいなと。
素材はいいのに調理がいまいちっていういわゆるアレですね。
上手く説明できないのですが....
さて、2章は帝国に支配されつつあった各地方都市の貴族連合からの解放、
また精霊窟からゼムリアストーンを回収、
ヴァリマールの武器の精製、士官学院の奪還が主な目的でしたね。
作戦といいながら大した作戦もなく、とりあえず敵地に飛び込む→なんとかなる、
ところがなんだかなあという感じですが。
まあ、それはともかく終始戦闘が楽しいです!
戦闘がつまらないなどと感じてる方は
次作は初見をナイトメアでプレイするといいと思います~。
私はIでハードでも結構簡単だなあと思ったので
チャレンジしたのですが、特に序盤が辛く、
やりごたえはありましたよ~。
特に幻獣は、HP回復をしてくるんで戦略を立てないと詰みます。
2章のラストにはいよいよ士官学院に戻ってこれて
感慨ひとしおでした。いろいろあったけど長い道のりだったなって。
そして日々、ヴァリマールと少しずつ心が通い合っていくのが
見ていて微笑ましかったです。
そして終章。
とりあえずすっ飛ばしてラストですよラスト!
まさかのクロウ....
クロウは絶対死なないと思ってたんですけどーーー!!
確かにフラグは立ってるとずっと思ってましたけど
あの人気のあるレーヴェを死なせたので
さすがに今度は大丈夫だろうとたかをくくっておりました。。
しかもその後の展開.....
リィンと全く同じことを思いました。。
ちょっとこれはキツイですね。。。。
直前の戦いが熱かっただけにまさか.....ッて感じでした。
救われないし報われないです.....
その後の展開も含め、もうちょっと続きます
PR