おかわり。

あっという間に3月末ですね！！
この前、jdkライブに参戦してきました！
また近いうちにレポをアップ出来たらなあと思います。
取り急ぎ終了の告知まで！
ありがとうございました～☆

こんばんはです。
久しぶりすぎて自分でも引くぐらいなのですが....^^;
元気にやっております！！

前回のイベントが終わってぼーっと過ごしていたらあっという間に3月で
現在寄稿原稿の追い込み中です。
この計画性のなさにアホか！とつっこみつつ
仕事の方でチームのメンバーがひとりしばらく欠けていたので
そっちに没頭しておりました。。
うわああほんとヤバイです。主に手付かずの原稿のほうが..！

ともかくそれもそうなんですが、
メール便が4月から値上げするので、
せっかくなのでこれを機会に自家通販を復活させます。
申込期限は3/29（日）までと致します。

とらのあなでの通販分はありがたいことに全て完売しました。
お手にとってくださった皆さまありがとうございます！
こちらの本については、とらのあなへは追納は予定してません。
今回の自家通販以外では、イベント頒布のみと考えておりますので、
ご興味のある方はご検討いただけたらと思います。
（追納するほど残部数がないからです）
以下の注意事項をお読みの上、
右の通販のメールフォームから申し込んでください。
そして今私自身が立て込んでおりますので
お返事に多少お時間いただきますこともご了承ください。

自家通販について

1ヶ月の入金が確認できない場合は自動的にキャンセルとさせていただきますので
ご注意ください。

どうぞよろしくお願いします！

閃の軌跡IIをEDを迎えたのが10/14だったので、ちょうど今から３ヶ月前になりますね。
クリアして１ヶ月ほどは、ゲームに対するもやもやしたものを貯めこんでは
ブログなどで吐き散らかしたりと、精神的にあまりいい状態ではなかったと思います。
それと同時に、そのもやもやを晴らすにはやっぱり創作へぶつけるという方法で
発散できそうだなという気持ちに至りました。
他ジャンルなどへ走ればいいんでしょうけど、そこまで器用じゃないのか
これ！というジャンル以外のになかなか二次創作するほどの目移りがしないみたいなんですよね（トホホ...

そんな感じで、まず思い至ったのはリィンに救いの道へ導いてあげたいなと。
しかもできればユシリンで！というのが一番に考えたことでした。
確かに後日譚序盤はリィンも鬱モードでしたが、EDあたりでは前向きに進もう！というのは
なんとなく見て取れます（たとえそれが表面的であろうとも
ですが、どうしてもそう簡単なことではないはずです。
そして、それは私自身にも言えることです。

なので、どうしてそういう考えに至ったのか、
また、内戦を通して、クロウの死を通して、ユシリンがどう進んでいくのか。
その辺りを書けたらなと思いました。

ただそれをするには、自分がまず本編の状況整理や、気持ちの整理をする必要があり
それを経った２ヶ月やそこらでするには無理な話です。
なので、インテでは、ED後のお話ではなくて、本編中のお話を作ることにしました。
きっと、いずれ出すED後の捏造話は、
ユーシスがリィンを導くというのがテーマになると思います。
そうなるためには、今回のお話は、対となるように
リィンがユーシスを導き支えるというのをテーマにしました。

このあたりのお話も、本編中では十分にユーシスの心情がフォロー出来てると
私には感じられませんでしたし、こういう形で自分なりに描けたことは
少しスッキリしてよかったのではないかなと思います。

あの壮絶な終章EDを見て、リィンを救える話が書けるのか...
本当に不安でいっぱいです。
なので、今回の本のラストをああいう感じで何となくぼかして〆てしまいましたし、
はっきりと続けます！とあとがきに描けなかったのもあります。

ただ次のイベントに出るまでには、まだ時間がたくさんあるので、
自分の中でこれと思える納得のできるユシリンを形作れたらいいなと思います。

それほど自分の中ではハードルの高い内容になりそうだなと戦々恐々です。


そしてそして！
その前に、まずやらねばならないこともあります。
ちょうど昨日告知されましたが、5/3のスパコミで

鉄血組アンソロジー「革新的パーフェクトオーダー！」

が発行されることになり、私も執筆させていただくことになりました！

執筆者の皆さんがとても豪華で大変ガクブルですが、
大好きな鉄血組のお話をこうやって書く機会をいただけたので
精一杯頑張りたいと思います。

ユシリンとアンソロ、しばらくはまた原稿におわれる毎日になりそうですが
倒れない程度に体調に気をつけたいと思います。
（今冬でもう既に４回風邪を引いちゃったので^^;

閃IIを終えて、どうしてももやもやが晴れなくて
その分創作で発散できたらいいなと思って
結局イベントに申し込んだわけですが。

イベントってやっぱり大変ですね^^;
楽しいけど、魂削られる。

まあそれはともかく、スペに足を運んでくださった皆様
新刊を手にとってくださった皆様。
ありがとうございました！
本当に感謝してもしきれませんm(_ _)m
差し入れやポスカも頂いて本当に嬉しかったです＾＾

新刊については、イベント会場から直にとらさんへ送っておきました。
不備もなく無事に印刷されてて良かったです（ゆっくり見れてないですが）。
通販でお申込みの皆様、どうぞ今しばらくお待ちいただけたらと思います。

今回の新刊については、少し言っておきたいことがあるので
次の記事にでも書かせていただきますね。


あと、楽しかったのがアクセ作り。
ブログを見てくださってる方はご存知だと思いますが。
時々スマホケースを自分でデザインしたり、アクセを作ったりしていますが、
今回初めてイベントで販売させて頂きました。
さささ～と買ってくださってあっという間になくなってしまいました。
（余ったら自分で使おうと思ってたくらいだったんですけど）
リィンとユーシスの分は、少し価格を高めに設定したのに
すぐにもらわれていったのが印象的でした。

ああいうイベントでは、やはり同人誌販売が基本ですので
それがもちろんベースですが、グッズ作りよりも好きなので
また機会があれば作ってみたいと思います。

素材のゴムは2重にしてしっかりと補強していますが、
いかんせんゴムですので、強く引っ張ると切れます。
取り扱いには十分注意してください。

こんな感じでした。りんごのチャームがほんとうに可愛い！
今日梅田でさっそく補充してきた（自分で使うためにｗ）

ユーシスとリィンをイメージしたブレスレット
それぞれ、髪や瞳のイメージの色を使用したものです。


ユシリンイメージ

あけましておめでとうございます！



昨年はブログに移行してほそぼそとやっていこうと決意したはずだったのに
気がついたら結局ユシリンでイベント参加したりで
後半こちらが稼働できずに、それが心残りでした。

というわけで、ずっと原稿ライフを送っていたので
しばらく顔を出せずにすみませんでした。

2015年1月11日（日）CC大阪100
6号館Aモ12a
おかわり。

ファルコム ユシリンスペでサークル参加します。
新刊についてはこちら。
書店委託もとらのあなさんにて
取り扱って頂いてますので、イベントに来れない方はお気軽にどうぞ。

本当は昨夏に楽しかったけどそこで燃え尽きて
もうイベントは読み専でいいや～って
閃の軌跡IIの途中まで思っていたんですね。
ユシリンの絆イベントもわざわざ妄想を挟む余地もないほど最高でしたし。
だけどラストがああなってしまったり、
途中のもやもやもやもやも溜まりまくって
これちょっとはけ口が必要だなって思いまして....^^;

今回の新刊もそういった内容の一部です。
また、28ページできちんと完結させましたが
続いても続かなくてもどっちでもいけるようなラストの描き方をしてます。

閃の軌跡IIの続編が今年はないのということで、
しばらく続編発売までには期間がありますので、
もし自分で上手く消化できてそれが形にできそうでしたら
いずれ続編を本にできたらいいなと思います。


今年もそんな感じでのんびりと原稿したりゲームしたりと
今までのようにヲタクを楽しめたらいいなと思います。

まずはインテですね！
本の原稿が完成して、やれやれ～と思ってのんびりしていたら
インフルエンザにかかってしまい、
イベント搬入の準備が何もできてないくせに
今日から親戚巡りで泊まりなのでかなり焦ってます。

そんな頼りないワタクシですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとっても素晴らしい一年になりますよう心からお祈りしております。

拍手もたくさんいつもありがとうございます。
すごく励みになります＾＾

[つづきはこちら]

そういやクリスタルプリントが届いたのでお披露目したいです！
保存方法もなかなかいいのが見つかったのでそれと合わせて。

今年のファルコムカレンダーはちょっとガッカリですね。
描き下ろしに期待してたのですが、残念です。
忙しいのも分かるんですがね。
今年は見送りと致します....


拍手御返事遅くなって申し訳ありません！
ちょっと今多忙な上に体調を壊しておりまして^^;
多忙の理由はまた後ほど書きに来れると思いまする～。

[つづきはこちら]

軌跡プレイヤーさんとお話していて、あー！！ちょっと間違えたかなと思ったことがあったんで、こちらに書き置きしておきます。

ええと、電プレのインタビューを読んで、
次回作もリィンでプレイできるじゃないかな？のようなニュアンスで言っちゃったんですが、
改めて読み直したら、そうじゃないかも？？と思い始めて^^;
だって、インタビューのラストで、リィンが成長した姿で登場するかもしれない
と書かれてましたね.....

最初は、IIED後のリィンが見れるんだって単純に思ったんですが、
よくよく考えたら、この表現の仕方だと、
主人公が別にいて、そこに成長したりィンが登場するって読めますものね...。
あー、そこ、すぐに気づかなかった～。すみません。


ついでなので、次回作の主人公について、さらっと考えた見解を整理してみますね。
まず、同じ主人公が３作続いた例がないんですよね（3rdはケビンだし）。
となると、ずばり、リィンの後輩じゃないかと思いました。
しかも起動者候補、もしくは起動者そのもの。（騎神は全部で七体です）

クロスベルの独立が、碧EDから二年後です。
そこの部分は、間違いなく軌跡シリーズにとっては大きなポイントになると思うんで
（じゃないと、わざわざ碧EDでそれに触れないと思うんです）
次回以降で必ず描かれるんではないでしょうか。

また、IIED直後だとリィンが成長した姿とは言わないですし、
となると、リィンが卒業しても、VII組で培ったことがトールズにしっかりと受け継がれていき、
その後輩（IIからおよそ一年後？）が主人公....というのもひとつの可能性かなと思いました。

リィンの謎についても全然明らかになってないのも、
次回作の主人公を起動者という設定にすれば、無理なく明らかにできますし、
またそれによってリィンの登場、協力も自然とシナリオに組み込めるんではないでしょうか。
それによって、騎神や獅子戦役についての謎やリィンの気持ちについてもフォローできますし、
各地でばらばらになったVII組のキャラや設定の伏線の回収も難しくはないですよね。

そんな感じで、次回作についてなんとなく考えたことを書いてみました。

電プレのインタビュー、かなり面白かったです。
とにかくまだ軌跡シリーズは続くんだなと恐ろしくなりましたが（笑

でも私的には、もう少し成長したというリィン（卒業後）が主人公でも良いんですけどね....
無理かな～、どうかな～。

本心はもう学生はいいかな、というのもあるし。
あの青臭いのは見ていて微笑ましいですが、
学生の立場ではできることに限りがある、といって自分たちの行動に制限をつけてしまうということは、軌跡シリーズではやってほしくなかったです。

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